2011/01/11





「ブロンド少女は過激に美しく」「ソフィアの夜明け」を名古屋シネマテークで見てきました。

・ブロンド少女は過激に美しく
巨匠オリヴェイラ監督が100歳で完成させた映画らしいです。私の主観的な感想は、会話のやりとりが明快で「100歳を超えるといらないもんはズバッと捨ててしまうのか」という感じです。すごく好きな映画になりました。

・ソフィアの夜明け
主人公のフリストフが仕事の昼休みに飲食店でビールを注文した後、考えてからチキンスープとパン3きれを頼み美味しくなさそうに食べているシーンがあるのですが(予告編にも一瞬登場)、その食べ方が上手そうです。なんででしょうか?不思議です。