六本木アートカレッジ
以下の話を聞いた。
1、「人類が地球に生き残るために、どうするべきか?」
伊勢谷友介(俳優/監督/Rebirth Project代表)
×
片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)
2、「人とモノの空間—新しい風景を創る」
長岡勉(建築家)
3、「境界を越えた表現者 ~表現者はアーティストだ!~」
会田 誠(美術家)×津田大介(メディアジャーナリスト)
4、「チームラボ、デジタルテクノロジー、文化、アート、そして日本」
猪子寿之(チームラボ株式会社 代表取締役社長)
5、「現代アートから社会をみる」
片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)
6、「伝統が開く日本の未来」
中田英寿(一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION代表理事)
×
栗林 隆(アーティスト)
[モデレーター:南條史生]
2011/12/07
2011/11/18
11月18日より今年最後の展示が始まりました。
以下、詳細です。
【開催期間】
2011/11/18〜11/28まで
【時間】
12:00〜19:00
金曜・土曜のみ20:00まで。
【場所】
Photo&Art Galleryプシュケ
http://gallerypsyche.web.fc2.com
[住所]名古屋市中区大須二丁目13番17号☎ 052-253-5919
【交通アクセス】地下鉄鶴舞線「大須観音駅」1番出口より徒歩3分
【企画内容】
「部屋に飾りたい写真展」
写真を手元に残す方法は大きく分けて「データ」と「プリント」の2つがあります。どちらにせよ、手元に残したものを再度見返す機会はあまりなく、時を経た後、撮影時の事象が記録された写真を見て当時を懐かしむことになります。これは写真を見る醍醐味のひとつだと思うのですが、気に入った写真をフォトフレームに入れたり特別な大きさにしたりして壁に飾っておく、常に見ることのできる手元への置き方も、写真の醍醐味のひとつだと思うのです。
本展では、「自分の部屋に飾る」というテーマに沿って選ばれた写真を展示します。展示場所である自分の部屋という場所は、少なくとも撮影者と友人でなければ入ることのできないプライベートな空間です。このような空間に飾りたいと思わせるその写真には、どのような意味が込められているのでしょうか。
【企画意図】
出展者には①飾る写真、②その写真を自分の部屋に飾りたい理由(300字以上)、③部屋の雰囲気がわかる写真×2と飾る予定の場所の写真×1を展示して頂いています。これら3つの展示物を一緒に展示する目的は、写真に含まれた撮影者のメッセージが見る側に伝りやすくすることです。
撮影した写真全てを人に見せたいと思うわけではありませんし、その時は見せたくなくても後になって見せたい写真になることだってあります。選ぶときの気持ちは、写真そのものの見え方を変えてしまうことがあるようです。それは見る側も同じであり、見るときのタイミングや趣向によって見え方が当然異なってきます。写真と言うヴィジュアル情報だけではなく、300字以上ある文章を読むこと、部屋の写真から展示場所を共有することで、見る側はいくらか撮影者がその写真を選んだ時の気持ちに寄り添い写真を見ることになるであろう本展は、私的な展示物をギャラリーという公の場所で展示する「超」個人的な展示を肯定化するための仕組みであります。
なお、本展は[OoooO]の<参加できる企画>のひとつ(もうひとつには参加できない企画があります)として開催されています。
【出品作家】※アルファベット順
hanae KANDA
Conno
佐藤匡将
Shinji Goto
次田啓志
TEA FOR TWO
Macky
以下、詳細です。
【開催期間】
2011/11/18〜11/28まで
【時間】
12:00〜19:00
金曜・土曜のみ20:00まで。
【場所】
Photo&Art Galleryプシュケ
http://gallerypsyche.web.fc2.com
[住所]名古屋市中区大須二丁目13番17号☎ 052-253-5919
【交通アクセス】地下鉄鶴舞線「大須観音駅」1番出口より徒歩3分
【企画内容】
「部屋に飾りたい写真展」
写真を手元に残す方法は大きく分けて「データ」と「プリント」の2つがあります。どちらにせよ、手元に残したものを再度見返す機会はあまりなく、時を経た後、撮影時の事象が記録された写真を見て当時を懐かしむことになります。これは写真を見る醍醐味のひとつだと思うのですが、気に入った写真をフォトフレームに入れたり特別な大きさにしたりして壁に飾っておく、常に見ることのできる手元への置き方も、写真の醍醐味のひとつだと思うのです。
本展では、「自分の部屋に飾る」というテーマに沿って選ばれた写真を展示します。展示場所である自分の部屋という場所は、少なくとも撮影者と友人でなければ入ることのできないプライベートな空間です。このような空間に飾りたいと思わせるその写真には、どのような意味が込められているのでしょうか。
【企画意図】
出展者には①飾る写真、②その写真を自分の部屋に飾りたい理由(300字以上)、③部屋の雰囲気がわかる写真×2と飾る予定の場所の写真×1を展示して頂いています。これら3つの展示物を一緒に展示する目的は、写真に含まれた撮影者のメッセージが見る側に伝りやすくすることです。
撮影した写真全てを人に見せたいと思うわけではありませんし、その時は見せたくなくても後になって見せたい写真になることだってあります。選ぶときの気持ちは、写真そのものの見え方を変えてしまうことがあるようです。それは見る側も同じであり、見るときのタイミングや趣向によって見え方が当然異なってきます。写真と言うヴィジュアル情報だけではなく、300字以上ある文章を読むこと、部屋の写真から展示場所を共有することで、見る側はいくらか撮影者がその写真を選んだ時の気持ちに寄り添い写真を見ることになるであろう本展は、私的な展示物をギャラリーという公の場所で展示する「超」個人的な展示を肯定化するための仕組みであります。
なお、本展は[OoooO]の<参加できる企画>のひとつ(もうひとつには参加できない企画があります)として開催されています。
【出品作家】※アルファベット順
hanae KANDA
Conno
佐藤匡将
Shinji Goto
次田啓志
TEA FOR TWO
Macky
2011/09/15
『LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語』という映画に使われている曲がさいこう!
LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語
A Day At A Time
共同監督が歌ったバーション
澄みきった水が飲みたい という冒頭の歌詞が最高です!
“A Day At A Time”
I wanna drink from the clearest water
I wanna eat the things I ought to
I'm just one I know
But I feel strong you know
I wanna reach the greatest mountain
Climb if I want without all the shouting
I'm just one I know
But I feel strong you know
Clouds really should be white at least
And oceans should meet us at the beach
And I don't want to over-reach
When I know what's in store
Love life a day at a time boy
Love life a day at a time girl
Love
Love
I wanna drink from the clearest water
I wanna eat the things I ought to
I'm just one I know
But I feel strong you know
I wanna reach the greatest mountain
Climb if I want without all the shouting
I'm just one I know
But I feel strong you know
Clouds really should be white at least
And ...
... oceans should meet us at the beach
And ...
... I don't want to over-reach
When I know what's//in store
Roar
LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語
A Day At A Time
共同監督が歌ったバーション
澄みきった水が飲みたい という冒頭の歌詞が最高です!
“A Day At A Time”
I wanna drink from the clearest water
I wanna eat the things I ought to
I'm just one I know
But I feel strong you know
I wanna reach the greatest mountain
Climb if I want without all the shouting
I'm just one I know
But I feel strong you know
Clouds really should be white at least
And oceans should meet us at the beach
And I don't want to over-reach
When I know what's in store
Love life a day at a time boy
Love life a day at a time girl
Love
Love
I wanna drink from the clearest water
I wanna eat the things I ought to
I'm just one I know
But I feel strong you know
I wanna reach the greatest mountain
Climb if I want without all the shouting
I'm just one I know
But I feel strong you know
Clouds really should be white at least
And ...
... oceans should meet us at the beach
And ...
... I don't want to over-reach
When I know what's//in store
Roar
2011/09/08
ポートフォリオ展の感想
みなさまが提出して下さったポートフォリオを手に取り拝見する時、表紙に打ち出されているタイトルをみながらどういったテーマで編集されたものかを想像します。タイトルが表紙に表示されていない作品集は隣の紹介ポップを読みます。そこにもタイトルがない場合はタイトルがない行為に意図があるはずだと思っています。
そしてページをめくり、中を楽しみます。
ひとつのテーマ(タイトル)に合わせて載せる作品が選ばれ、テーマのくくり方によって同じ作品でも見え方は変わるように思います。たくさんある作品の中から選択し、ひとつに綴じる(時間的に区切りをつける)時、タイトルが読み手に与える影響はとても大きいように感じます。
各々に付く作品のタイトルとは別に、作品集に名前が与えられる面白さがあると思いました。
本来、書店の本棚には出版社から発刊されたものしか並びません。
そんな中、今回のように作品集を陳列させることは、作品集にとってとても良い環境(隣には大好きな書籍があることも含め)であったように思います。みなさんが影響を受けた芸術書を読める楽しさもありました。みなさんやポートフフォリオ展に来て下さった方々に、新しい書籍との出会いがあったことを願います。
※作品集の返却方法について
展示期間終了の翌日、21日からジュンク堂7階にてお返し致します。
芸術書担当者へ「ポートフォリオの回収にきた」旨をお伝え下さい。
お手数だとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
みなさまが提出して下さったポートフォリオを手に取り拝見する時、表紙に打ち出されているタイトルをみながらどういったテーマで編集されたものかを想像します。タイトルが表紙に表示されていない作品集は隣の紹介ポップを読みます。そこにもタイトルがない場合はタイトルがない行為に意図があるはずだと思っています。
そしてページをめくり、中を楽しみます。
ひとつのテーマ(タイトル)に合わせて載せる作品が選ばれ、テーマのくくり方によって同じ作品でも見え方は変わるように思います。たくさんある作品の中から選択し、ひとつに綴じる(時間的に区切りをつける)時、タイトルが読み手に与える影響はとても大きいように感じます。
各々に付く作品のタイトルとは別に、作品集に名前が与えられる面白さがあると思いました。
本来、書店の本棚には出版社から発刊されたものしか並びません。
そんな中、今回のように作品集を陳列させることは、作品集にとってとても良い環境(隣には大好きな書籍があることも含め)であったように思います。みなさんが影響を受けた芸術書を読める楽しさもありました。みなさんやポートフフォリオ展に来て下さった方々に、新しい書籍との出会いがあったことを願います。
※作品集の返却方法について
展示期間終了の翌日、21日からジュンク堂7階にてお返し致します。
芸術書担当者へ「ポートフォリオの回収にきた」旨をお伝え下さい。
お手数だとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
2011/08/14
2011/08/12
2011/08/01
2011/07/23
2011/07/21
2011/07/20
2011/07/02
2011/06/22
2011年より紙面上での活動に加えイベントを企画していきます。
今回はその第一弾!カフェを利用して気軽にアート作品を鑑賞できる機会を提案します。
◎[展示期間]
2011年6月17日〜7月18日
◎ [会場:ベーカリーカフェ イーストパラダイス]
愛知県日進市岩崎町竹の山9番地
(営)11 : 00 〜 24 : 00 ☎056-173-3301 不定休
◎ [交通アクセス]
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl
地下鉄東山線「本郷駅」下車。「本郷」2番のりばより名古屋市営バス「猪高緑地(愛知淑徳大学)」行き乗車、終点「猪高緑地」下車後、セブンイレブン方向に徒歩4分。
◎[現代美術作家:山田花菜]
2011年3月に名古屋芸術大学を卒業したばかりの山田花菜(ヤマダハルナ)は、
油絵具やキャンバスといった従来使ってきたものにこだわる必要はないという考えを持っており、
自分が気持よく思うもので作品を制作することを重要視しています。
見るだけでなく触れられる作品を制作することが多く、今回も触れられる作品を展示予定です。
5月22日〜7月18日までイーストパラダイスのセルフサービスコーナーでお食事した際にお渡ししている、
トレーにひかれていますので遊びに行ってみて下さい。
2400部設置予定。なくなり次第終了。
2011/05/18
2011/04/20
[OoooO]企画 「山田花菜 個展」メモ
①コンセプト制作
・どういった展示にするのかを文字にする(山田)
・ドローイングなどでイメージ化させる(山田)
4月24日(日曜日)までにアウトラインを決める。(山田&佐藤)
②話し合いの体制
・ツイッターを利用する。23時30分〜24時/週一回状況の報告(全員)
4月29,30日以外。5月4,5,6日以外。で第一回目を行う。
③顔合わせ
・5月の1週目で山田花菜を中心に予定を合わせる。
・展示会場の図面を手に入れておく。(佐藤&小川)
・展示会場でできること、できないことをはっきりさせる。(佐藤&イーストパラダイス)
④企画書(今までの話し合いを文字でまとめる)
・5月9日の24時まで(佐藤)
・後日ツイッター会議で修正点などを話し合う。(全員)
・イーパラさんに持って行く
⑤6月12日までに空間、作品を仮完成を目指す。
⑥6月17日に作品を搬入/6月18日 展示スタート&オープニングパーティー
・フライヤーデザイン
<担当>
伊藤三加(イトウミカ)
<計画>
お店に設置するようなフライヤーは制作しない。
ポスターを10枚程度制作し、5月17日までにイーストパラダイスの窓に貼る。
・展示空間の指揮
<担当>
小川まさひろ
<計画>
展示を想定した模型を制作する
これからはじまります!!
①コンセプト制作
・どういった展示にするのかを文字にする(山田)
・ドローイングなどでイメージ化させる(山田)
4月24日(日曜日)までにアウトラインを決める。(山田&佐藤)
②話し合いの体制
・ツイッターを利用する。23時30分〜24時/週一回状況の報告(全員)
4月29,30日以外。5月4,5,6日以外。で第一回目を行う。
③顔合わせ
・5月の1週目で山田花菜を中心に予定を合わせる。
・展示会場の図面を手に入れておく。(佐藤&小川)
・展示会場でできること、できないことをはっきりさせる。(佐藤&イーストパラダイス)
④企画書(今までの話し合いを文字でまとめる)
・5月9日の24時まで(佐藤)
・後日ツイッター会議で修正点などを話し合う。(全員)
・イーパラさんに持って行く
⑤6月12日までに空間、作品を仮完成を目指す。
⑥6月17日に作品を搬入/6月18日 展示スタート&オープニングパーティー
・フライヤーデザイン
<担当>
伊藤三加(イトウミカ)
<計画>
お店に設置するようなフライヤーは制作しない。
ポスターを10枚程度制作し、5月17日までにイーストパラダイスの窓に貼る。
・展示空間の指揮
<担当>
小川まさひろ
<計画>
展示を想定した模型を制作する
これからはじまります!!