2010/11/15


10月3日に開催された「美し国おこし・三重」桑名市拡大座談会に参加してきました。

「美し国おこし・三重」とは、2009年から2014年までの6年間で「文化力を生かした自立・持続可能な地域づくり」を目指す取り組みです。
そこの事務局で桑名市の担当をしている川地さんが [OoooO] に関心を寄せて頂き、参加することになりました。

まず始めに、大学生や地元の高校生などが桑名市で働く方達を取材し一枚のポスターを制作したものをプレゼンしました。どのポスターも働く様子と人間性の詰まったポスターになっていて、迫力がありました。

その後は地域の方や学生などが小グループとなり「ふるさと」について話し合う、拡大座談会を行いました。高校生からご年配の方まで一緒に同じテーマで話し合う機会は初めての経験でした。
僕はずっと名古屋に住んでいるので特に「ふるさとの良さ」を意識した事はあまりなかったのですが、今回このイベントに参加したことで、参加しているときは自分のふるさとの良さを感じる事が出来たと思います。

まだまだ続く大きなプロジェクトなので、これからどのような展開があるのか楽しみです。